徳島市川内町 鉄骨構造住宅新築工事
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徳島市川内町 鉄骨構造住宅新築工事
2019年2月3日
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昨日から川内町の新規現場に来ています。
メンバーは社長、横瀬さん、自分の3人でこちらの現場を仕上げていきます。
普段は木造住宅がメインですが、鉄骨構造の住宅も大工が必要になるので
先輩に教えてもらいながらの作業になります。
昨日から屋根の作業に取り掛かっていますが、面積が広いのでなかなか終わりません(T_T)
昨日と今日の2日間は、木造部で言うと母屋にあたる部分の施工になりました。
木造と違いホゾがないため、鉄骨に溶接されているネコに特殊なビスでレベルを見ながら固定していきました(^^)
ネコとは??
建築用語で『ネコ』とは、母屋や胴縁を梁や柱に付ける時に用いる断面がL形の短い鋼材のことです。
ネコの一辺はあらかじめ梁や胴縁に溶接止めされおり、他辺には母屋・胴縁を止める為のボルト穴が開けられている。
※屋根・建築用語集参照
昼は先輩方とラーメンを食べに行きました。
川内町にある『まる福』という店です。
はじめて行った店ですが、普段食べに行くラーメン屋と違って、少し味が甘くあっさりしており食べやすかったので皆様も是非ともお近くに足を運んだら行ってみてください(笑)
昼からは社長たちと木造部にあたる野地板を張っていきました。
木造なら母屋に垂木を流しその上に野地板なのですが、今回の設計では母屋に直接野地板でしたので、野地板も28ミリの合板を使用しました。
工程は垂木を打たない分短縮できますが、屋根上での28ミリの合板はさすがに重たくて疲れました(´△`)
後、1~2日で屋根工事は終わりそうなので頑張ります!
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