『そもそもリシンって?』
言葉だけ聞いてもピンとこない方の方が多いのではないでしょうか?⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
リシンとは、モルタル外壁の仕上げ材として用いられている表面化粧のことをいいます。
骨材(細かく砕いた石や砂)に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたもので、新築の時には吹き付けて施工している場合が多いです。
リシンが日本の住宅に使われ始めたのは古く1960年頃から80年代にかけて、最も一般的なモルタル下地仕上げ材として日本中に広まり出したようです。
リシンによって施工された外壁は混ぜ込まれた細かい骨材によって独特の落ち着いた外観になります。
その為、和風住宅などとの相性は抜群です◎!!
耐用年数は大体8年くらいです。その他にも施工によって色々とあります。
今日は現在施工中のリシンの外壁について書かせていただきました。