5/28 新しい目地に替わります。
2020年5月28日|カテゴリー「殿井章仁のブログ」
今日のリューネの森の現場は新しいコーキングの目地が入ります。
塗装工事が補強になってくる代表的で解り易い工程になりますし、一般の方が一番気になる部分でしょうから多めに写真を撮って掲載しておきます。
同時にボードの変形や釘打ちの必要な箇所も補修してまわります。
こちらの建物も、見た目だけでは分かりにくい細かい補修箇所が複数、やはり築年数に相当する程度はありました。
このように確実に手入れをしたうえで塗装をかけることにより、外装の強度が格段に上がります。
我々施工業者目線でも、工事に入った建物には後々の傷み方にも責任を感じますし、建物のその後の姿も含めて自分達の作品だという想いもあります。
ですので常に最善を尽くせるよう、契約前からお施主様との打ち合わせは重要視しておりますが、屋根に関しては高圧洗浄時に気になった箇所を御施主様に相談したところ、追加で補修してからの塗装ということになりそうです。
となるともうこの工事に関しては最善といえるまで段取りできました。
後々の建物の姿を想定しても、不安要素はほぼ無しと言って良いでしょう!
こうなってくると工程が進むごとに綺麗に、強くなっていくことだけが目に入るようになり楽しみだけになってきます(笑)
色分け塗装も楽しみですが、色付いてくるのはもう少し先です。
たくさん写真を撮ってブログに上げようと予定しておりますので、ぜひ楽しみにお待ち下さい!!!