もみの木見学in鹿児島　続　床材の浮造り(うづくり)加工　

こちらでは粗材から各内装材になるフローリングや内装パネルの製作を行っているそうです。
もみの木は他の木材より柔らかいのが特徴です。
床材として使用するにはキズ等気になるとの声もあったとの事で、マルサ工業では、あらかじめフローリングにする際に、柔らかいところを削り浮造り(うづくり)加工することにより、キズが付きにくい製品に仕上げています(^^)d

実際にもみのフローリングの上を歩いてみましたが、フローリング特有のベタつき感がなく、凹凸が心地よい刺激を足の裏から伝わり素足で歩いた方が尚よかったですv(´▽｀*)

工場見学の後は社長から詳しくもみの性能を聞く事が出来ました(^ ^)
その日に一番驚いた事はフローリングの上で座布団無しで一時間程社長の話を聞いていましたが、お尻等痛くなかった事にビックリしました(^o^;)
一般的なフローリングではあり得ませんよねf(^_^)

工場見学も終わり最後にマルサ工業社長宅、専務宅を見せてくれるとの事でしたのでお邪魔してきました(^ ^)

社長、専務宅で感じた今回２日間での見学で一番驚いた事を明日書きたいと思います( ´∀｀ )b