鳴門市M様邸新築工事 外壁下地の胴縁施工

2018年10月16日|カテゴリー「福家浩之のブログ

天気が良いうちに、外壁下地の胴縁の施工です(゚ω゚)
サイディングの所は縦胴縁!
左官の所は横胴縁になっております(*・ω・)

横胴縁の所は通気を確保するため30ミリ隙間を開けてます!

胴縁は全て割れ防止のため、65ミリのスクリュー釘を使いました(*´ー`*)

外部胴縁施工

外部胴縁施工

外部胴縁施工




【外壁通気工法】とは


壁の中の空気が流れるようにすることです。
空気が流れないと壁内の湿気による結露やカビが発生し、室内環境そのものにも影響します。
壁内の湿気を『透湿防水シート』という材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。

建物の壁の中を乾燥させ、建物の耐久性を高めるとゆうことです!


胴縁施工完了です!
明日から部屋内で断熱材の続きです(*・ω・)

大工職人!! 福家 浩之!!
頑張っております(9`・ω・)9


福家 浩之



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