《間柱まばしら》
柱の間に取付ける補助的な小柱で,直接に垂直荷重を支えるのではなく,壁体構成のため,壁下地を取付けるための下地材。
柱と柱の間が離れており,壁仕切りや壁下地材が渡せないときに用いる。
木造真壁造では貫 (ぬき) と組んで力骨とする。
洋風大壁造では,柱の2つ割,3つ割程度の小柱を使う。
《胴縁どうぶち》
羽目板やボードを取り付けるために、柱に渡して横に打ち付けた木または竹の水平材。
木造建築や鉄骨造では、柱や間柱(まばしら)に取り付けるが、とくに前者では、柱や間柱に切り込みをつけて胴縁と柱の面(つら)をそろえることが多い。
キャスターすのこは、最終の工事で作ります(^o^ゞ
明日も引き続き外周の胴縁、可動棚の下地をやっていきます(^ω^)
外壁工事も順調に進んでおります(゚ω゚)