省令準耐火構造の住宅になるため今日は天井下地をする前に外周回りにボード貼りを先行するための下地を入れていきました!
小松島市O様邸新築工事! 天井下地前の外周周り下地施工
2019年1月14日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ」
省令準耐火構造とは、深く話していけばややこしそうなので簡単に説明すると火災保険料を安くするために耐火仕様に施工します!
内容として隣家や、近所からといった外部から火をもらわない!
また家内で火事になった場合、隣の部屋や上の部屋への火の回りを少しでも遅くするためにいろんなやり方で工事をします!
まず、ファイヤーストップ材です!
ファイヤーストップ材とは?
部屋で火災が発生した場合、その火災が他の部屋に燃え広がってしまうのを遅らせる目的で設置される部材のことをいいます。
壁の内側や天井の裏などの部分に小さな木片、または木枠として仕込まれているものです。
火災が広がるのには空気が関係しています。
ファイヤーストップ材を使って、空気の流れを最小限に食い止め、火災が広がらないようにします。
木材を切り下地を入れていくのに大活躍するのが卓上スライドノコです!
木材を台の上におき、ノコを真下に降ろすだけでキレイに90°で切れます!
物自体はもう15年ぐらい前のお古ですがまだまだバリバリです!
これがあれば鬼に金棒!!
きれいに掃除して、手入れしてあげて初めて長持ちしてくれるので道具は大切に!
また明日も頑張ります!!!
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