5/12 工程が進みます
2020年5月12日|カテゴリー「殿井章仁のブログ」
本日はG.Wも明け、材料の準備も出来た為ようやく養生から進めていけます。
休みが続いたり雨が続いて工期が延びてしまう場合は、養生したままになる時間が長くなりすぎないよう気を使うこともあります。
養生をして窓が開けれない状況があまりに続くと、部屋が湿気て結露が発生しやすくなってきてしまうのです。
そのうえ養生テープの糊(のり)も溶けてきだしてベタベタになり塗装にも影響が出てしまうことにもなりますので、中でお住まいになられるお施主様ご家族、外の足場内で作業する職人どちらにも意外と重要なポイントとなります。
今回は特に雨とG.Wによる影響、かなりの補修が必要だったこともあり工期は長めになってしまいましたが、梅雨前、夏の台風シーズン前に塗装がかかり強い建物になってもらうには大いに意味があるのです!
もう梅雨のシーズンが近づいてきましたよね、、
経年劣化で傷みの出た建物を雨に濡らせて、強風にさらしてしまって良いわけがないのはどなたにも想像のつくことだとは思います。
雨風と日差しの強くなるこの時期を経ることで、建物の傷んだ箇所がさらに酷くなってしまうのは間違いありませんし、このブログでも常に書いていますが外装塗装には補修、補強の意味合いが強くあり、塗膜には外装を保護する効果が強くあるのを是非知っていてもらいたいものです!
また弊社では新築大工工事も常にしておりますし、補修しないで塗装にかけることはまずありません。
塗装専門ではありませんので内装や水周りなど大々的なリフォーム、店舗改装なども常に施工させて貰ってますし塗装工事にしても、せっかく塗装をかけるのに強度もそれなりに上がってもらうのは当然だと考えております。
ですので他社塗装業者様のようにお安い価格を前面に出した広告はなかなか出せませんが、お施主様に、建物に必要な工事と考えると、総合的にお話しのできる弊社の体制がお施主様にとっても一番効率の良い工事と言えると思います。
正直なところ、費用対効果で考えその建物の先行きをお施主様視点で見ると、他業者様に後れを取ることはまずないと自信を持って言えます。
そういう工事とお付き合いを常に心掛けております、当然です!!!
弊社は今まで宣伝というものをほぼしてきていませんでしたので、これからは是非広く多くの方々にお見知りおきをお願いしたいものです。
よろしくお願い致します!