4/11 新築邸を見廻り
2020年4月11日|カテゴリー「殿井章仁のブログ」
本日も私の活動のメインは新築現場になります。
外壁塗装の現場は色分け塗装の手間ひまが相当掛かることもあり、工程としてはそうすぐには進んでくれません。
綺麗に成功した色分け塗装の現場でまだまだ何度も眺めていたいのはヤマヤマですが(笑)
今日も新築物件でお世話します。
撫養町の物件で大工工事がほぼ完工ということもあり、掃除と片付けであったり工具や材料などを別の新築中の現場へ運んだりと雑用もいろいろとあって私も手伝えます。
鳴門市大麻町リューネの森で新築中の物件では外壁を施工中です。
以前から私が主に関ってきたなかで一番多かったリフォーム事業が外装塗装工事ということもあり、外壁の裏側には大変興味があります!!
もちろん屋根の裏側、施工状態にも興味津々ですが今回は外壁を施工している現場に立ち会えています。
昔の古いタイプの外壁サイディングボードをよく見てきた私には、今の新しい建材や施工方法を見ていると相当な進歩を感じます(笑)
弊社では一般的なローコスト住宅を扱っていないのと、10年近く前に直していました傷みの出てしまった外装材や施工状況はさらに10年.20年前の建物ですからそれと比べると違いは大きすぎるのかも知れませんが、それにしても相当なものです。
その観点からも弊社で扱っている「もみの木の家」であらゆる面でちゃんとコストをかけた住宅の確かさ、強さを大いに感じております。
この新築中の物件に関わることがリフォーム事業部の案件にも大いに役立ち、私自身にも大きな経験値として残っていくことでしょう、大いに有意義です!!!
ということでお疲れ様でした、大工職人とも距離がだいぶ縮まったと思いますし、、、
「邪魔をしないように」を一番に心がけていますから(笑)
また明日です、よろしくお願いします。