吉野川市川島町 古民家のリフォーム 天井目透かし張り作業
2018年6月8日|カテゴリー「福家浩之のブログ」
梅雨の合間の晴れ間という事で
いい天気です!!
本日は古民家のリフォームです。
ここだけの話リフォームは苦手です。
仕事は得意ですが…
なんたって解体中に奴等は突然現れる( ̄□ ̄;)!!
隙間に隠れられたときには、気になって仕事になりません。
いつか克服できる日がくるのだろうか(-_-;)
天井をはぐとこんな感じに大きな梁が通っています。
全てはいで、新しく天井を張っていきます
最近は石膏ボードが主流ですが、今回は目透かし張りです!
手間はかかりますが面白い仕事です
【目透かし張り】とは
和風天井の一種で、天井の板材をぴったり継ぎ合わさず、板と板の間に少しすき間をあけて張ったもの。
「目透かし張り」ともいう。
天井と壁の見切り(境のところ)をスッキリ見せるために、廻り縁は入れないのでほどよく陰影の出たすっきりした納めになります。
和室2部屋天井張り完成しました
手間かかりましたが綺麗に仕上がりました!
立派な欄間もあるのでかっこいいですね(*^.^*)
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