徳島市中吉野町 O様邸新築工事 床合板張り

2018年8月18日|カテゴリー「福家浩之のブログ

本日もいい天気です。
風もあって日陰でいたら汗もかかないくらい涼しいです(*´・ω・`)
毎日見ていると、空もいろんな空があって面白いですな(・∀・)


朝晩はだいぶん涼しくなりましたが、日中はまだまだ晴れ間があると汗かくぐらい暑いです(+_+)
瓦屋さんは屋根の上で汗だくですね(+_+)
毎日屋根での仕事お疲れさんです!

今日の空

今日の空




本日の作業内容




今日も引き続き床合板頑張ります!( ̄ー ̄)
合板張り

合板張り



床合板終わりました(*・ω・)裏面に防腐剤塗るのが大変でした(゚ω゚)
使った釘はCN75ミリ!!!150ピッチで止めました!
次の工程は防火のファイヤーストップです。



【ファイヤーストップとは】



ファイヤーストップ材 【ふぁいやーすとっぷざい】
2×4工法や木質パネル工法で建てられた住まいにおいて、火の伝わりを防ぐために壁の中に設置される木片や枠組材。 この木片や枠組材が壁パネルの中の空気層を細かく区切り、急激な温度上昇や空気の流れを防ぎ、火の進行を遅くします。


壁と天井との取り合い部に設置するファイヤーストップ材には、以下の2つの目的があります。
 (1)壁の中から天井ふところに火災が拡大しないようにする
 (2)一方の天井ふところから、壁と横架材との間を抜けて他方の天井ふところに火災が拡大しないようにする


ツーバイフォー住宅の場合、火の通り道となる床や壁の内側において、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態です。この一つひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。 火災時に防火被覆(せっこうボード)が万一突破されても、このように2重3重の防火機能をもつ「ファイヤーストップ構造」によって、ツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。







水切り




水切り


水切り



水切りがつきました(*・ω・)これは板金屋さんが施工しました。コーナーはハサミで上手に切ったり曲げたりしてました(゚ω゚)
いつかやるときがあると思うので目で盗でました!( ̄- ̄)ゞ





大工職人!! 福家 浩之!!
毎日頑張っております( • ̀ω•́  )✧
福家 浩之


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