本日は天候にも恵まれ予定通り基礎コンクリートの打設をしてきました!!p(^ω^)q
板野郡北島町 家族とゆったり過ごす『もみの木の家』 基礎着工⑩
2019年5月27日|カテゴリー「後藤周作のブログ」
『一発打ち工法』の場合、生コンホッパーで打設する会社もあるかとは思いますが、弊社はポンプ車で打設していきます。
ホッパーとは・・・生コンクリートや土砂などを借受けし、目的の場所へ流し込むための装置です。
理由としては・・・生コンホッパーで打設する際、一番大きなホッパーでも1㎥しかコンクリートが入りません。家の大きさにもよりますが平均30~50往復はしないといけないため、夏場は特にコンクリートの硬化がはやいためジョイントができてしまう可能性があります。弊社では少しでも可能性を防ぐためポンプ車で打設しています。
こちらはレベリングをしている様子です。
基礎コンクリートの打設後に重要なのが、この天端レベリングというセルフレベリングモルタルの施工です!!
基礎の天端を水平にする工程でこの土台の上にこれから建物を建てていくにあたり最も大切な工程の一つでもありますので慎重に進めていきました!!
こんな感じで基礎コンクリート打設、天端レベリングの施工が無事に終了しました!!o=(゜▽゜o=*)
今後の予定としては、コンクリートの養生期間をとってから型の解体作業に入ります。
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