板野郡北島町 家族とゆったり過ごす『もみの木の家』中間状況

2019年10月10日|カテゴリー「後藤周作のブログ
皆さん、こんにちは~!!( •̀ω•́ )/
板野郡北島町にて建築中の『もみの木の家』の施工状況をお伝えしようと思います!!
こちらの住宅は弊社『ハイブリット住宅』仕様なので外壁は「白州そとん壁」になります。
白州そとん壁の施工方法について何日かに分けて解説していこうと思います!!


まず、構造体になる外周部に『ノボパン』別名 構造用パーティクルボードを貼っていきました。


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『ノボパン』とは・・・
木材チップ新技術の融合によって生まれた、優れた特性を持つリサイクル素材です。木造軸組工法(在来工法)、枠組壁工法(2×4工法)耐力壁の国土交通大臣認定を取得した構造用面材で、床勝ちや高倍率の認定も取得しています。
また、廃木材・未利用木材を主原料としたエコ商品で、ホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆☆です。
環境や人体にやさしい安心のフォースターです!



次に、冊子を取り付け冊子周りに防水テープを貼り、防水シートのタイベックを外周部に貼っていきました。
これで雨が降っても安心ですb( ‘ω’ )




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次に、外周部は通気工法なので柱と間柱に縦に胴縁を打っていきました。こちらの住宅は仕上げが『白州そとん壁』なので+α柱と間柱区間に補助胴縁を2本縦に打っていきます。そうすることにより、白州そとん壁を塗っていくときにネタが奥に入らず均等の厚みに施工することができます!最近の住宅の壁は、通気工法が当たり前になっているのでネタが奥に入っていくと必要な通気が取れなくなり、建物にも悪影響を及ぼします。
これから白州そとん壁を考えている方(業者様)はぜひこの施工方法をおすすめいたします!(* ˃ ᵕ ˂ )b
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次回も弊社こだわりの施工方法を書いていきたいと思いますので、同業者の方はぜひ参考にしてみてください!!


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