北島町『もみの木の家』で健康に快適に! 新築工事 引き続き鉄筋の組立

2018年11月30日|カテゴリー「後藤周作のブログ

引き続き、鉄筋を組み立てています。
距離が長いのでなかなか出来ません 

鉄筋の組立


全てあら組出来たので順番にL型鉄筋つけていきました。
繋ぎ手は600mm位にしています。

鉄筋組『継ぎ手』

エラスタイトが入ってあるのでそこで縁を切りました。
エラスタイトが入っているところは50mm位離しています。

後は鉄筋が倒れるので筋交いも入れました!

L型鉄筋取り付け

L型鉄筋取り付け

《鉄筋の継ぎ手とは?》


『継手』は、2本の鉄筋をつなぎ合わせる部分のことです。
鉄筋は運搬できる長さに切断されているため、柱や梁の中で端から端までつながった長い鉄筋が必要な場合、工事現場でつなぎ合わせて使います。
このつなぎ合わせ有る部分を『継手』と呼びます。

鉄筋コンクリート構造では、鉄筋は引っ張り方向に耐える力を大きく期待されています。
従って継手は鉄筋に加わる引っ張り方向の力を十分に伝えることができる必要があります。
継手のある場所によって、工事しやすさが変わりるのでこのようなことも考慮して形状が工夫されています。





L型鉄筋取り付け

明日も一緒の作業を行います!
頑張りまーす(ง •̀ω•́)ง✧


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土木・大工職人!! 後藤 周作!
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後藤 周作



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