北島町N様邸新築工事 造成工事 外回りの枠施工

2018年11月21日|カテゴリー「後藤周作のブログ

きのうの作業の続きからです!

引き続き型をこしらえてます。

外回りだけを作りました。

枠作り

枠作り


枠が出来たので、コンクリートがある方に『エラスタイト』を張りました。
新たにコンクリートをするところが古い方のコンクリート壁に乗るようになるからです。
古い擁壁にはクラックがかなりひどく入っているのでその上に乗ると新しくしたコンクリートにまでひび割れが延びるのでクラック防止に施こさなければなりません。

『エラスタイト』

コンクリートがあるほうに『エラスタイト』を貼りました

古い擁壁にはクラックが入ってます

いっそうずらしたかったのですが出来なかったため、縁を切る施工にしました。




境界の墨のところに型当てを打ちました。

型あて打ち


《エラスタイトとは?》


コンクリートのひび割れを避けるために入れる板状のアスファルト系の伸縮目地材のことである。
擁壁、護岸、ダム、貯水池、水路、屋上防水の目地など、幅広い用途で使われる。

・アスファルト含有性70%以上
・耐水性、、耐腐性に優れている
・瀝青質目地材


造成工事はまだ続きますが、頑張ります(9`・ω・)9


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土木・大工職人!! 後藤 周作!

後藤 周作



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