鴨島町Ｏ様邸新築工事　巾木施工

今日は、朝からいい天気でした。

日中は暑いぐらいでした。

幅木ともいいますがどちらでも間違いではないです。
床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板の事。

床と壁の境目となり、汚れたり、壊れやすい壁の下部を保護するのが目的。

雑巾摺り（ぞうきんずり）は掃除をする際、雑巾によって壁が汚れてしまうことを防ぐために取り付けられますが、壁と床の隙間が見えないようにするという役割もあるようです。

雑巾摺りの役割は巾木と同じと考えてください。

巾木は床面から高さ50㎜～100㎜の物が多く板状の部材を縦方向に取り付けます。

壁材の端部の納まりを重視し床と壁の境目となり汚れたり物が当たって壊れやすい壁の下部を保護するのが目的です。

雑巾摺りは10㎜程度とまちまちで、取り付けは横方向に平たく取り付けます。

限られた狭い空間内の壁と床に出来たわずかな隙間を隠す役割があります。

あと少しです！

大工職人！！　栗林　秀美！！

頑張っております(`･ω･´)9