プラスターボードを貼る仕事の流れですが、まず床・壁・天井の下地を作ります。
床なら『根太』という構造上に床材を貼るための下地を組みます。
壁なら、柱に『間柱』『胴縁』を組んだ下地を作ります。
天井の上部は、梁と吊木受けを格子状にし、下部は野縁と野縁受けを格子状にし、上下の格子をを吊木でつなぎ下地を組みます。
下の格子の上に断熱材などを敷きこんでいきます。
各それぞれ組んだ下地にプラスターボードを貼っていきます。
ひたすら貼っていくのですが、ただ単に貼ったらいいというわけではなく、きれいに貼っていくコツがいるのです!
ここで丁寧にボードを貼らないと仕上がりの出来栄えにも影響してくるので大事な作業です(^^)
頑張って、プラスターボードを貼っていきます。