鳴門H様邸新築工事 鋼製束止め

2019年1月11日|カテゴリー「栗林秀美のブログ

今日も朝からいい天気です。
とても温かい一日でした。



本日の作業内容❗️

大引きのレベルを見て鋼製束を止めました。

鋼製束とは


鋼製束は、鋼製でできた既製品の床束のことをいいます。
また、床束とは、建物の床を支えるための束(短い垂直材のこと)をいい、これは大引きから垂直に地面に下ろし、床の荷重を地盤に伝える役目をします。


鋼製束で固定しました


床下をきれいに掃除して、土台と大引きの間に、スタイロホームを入れました。
断熱の基本は「隙間なく」ですが、根太と根太の間に、ボード状のスタイロフォームを寸法ぴったりにカットして押し込むのは、なかなか至難の技ですが隙間なく充填できました。

スタイロフォームを入れました


断熱材が入ったら、その上に28㎜の合板を貼りました。



床合板を貼りました


今日の作業はここまでです。
明日は宵建です。




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