東日本は醤油ベースのすまし汁、西日本は味噌ベースの汁でお雑煮を作る事が多いですよね!
お雑煮発祥の地は、実は京都。京都の食文化の影響を受け、関西地域では味噌ベースの文化が広がったんだそうです。
京都では白味噌を使いますが、日本海側の地域や一部の山間部では、赤味噌でお雑煮が作られているそうです。
関東地域で醤油ベースに変化したのは、武家文化の影響だとか。
「味噌をつける」という言葉には「失敗して面目を失う」という意味があるため、武士が味噌をつけることを嫌った為だと言われています。
我が家では、赤味噌、白味噌を混ぜてお雑煮を作ります。
野菜も入れます。
子供達は好きで良く食べています。
お餅好きだからね!!