点検口は床や天井にあります。
床についていると床下収納の場合もあるのですがそうでない場合の多くは点検口と呼ばれるものです。
床にあれば排水系のパイプが通っていることが多いですね。
基礎や土台などの主要構造部を点検することもできますし、給排水管や断熱材などの大事なものも点検できます。
天井であれば電気系統や、屋根裏では梁や柱などの主要構造部、野地板(屋根の裏側の板)や断熱材などを点検できます。
点検口は非常に狭く、人ひとりがやっと出入りできるぐらいの広さしかありません。
点検口は普段は見えない部分を確認するためのものです。
点検する目的で設置するものなので、これがないと点検できない箇所があるということです。
点検口を取り付けたあとは
1Fのフロア貼りの作業でした。
傷がつかないように注意しながら慎重に作業しました。
養生ができるぐらいまで貼れたら
掃除機をかけてゴミが無いように掃除して
養生しました。
明日は鳴門で土台です。
天気が悪そうなので雨対策をして
仕事に向かおうとおもいます。
大工職人!清水 悠!
頑張っております(○`・Д・´)9