徳島市田宮 A様邸新築工事 玄関付け框、階段巾木取り付け
2018年6月2日|カテゴリー「清水悠のブログ」
日本のほとんどの住宅に見られると思います。
『付け框』
つけかまちと読みます。
玄関の上り框と同じ高さで、
土間の仕上げ材と、壁の仕上げ材の見切り材の役目をしている化粧材です。
一般的に付け框は、上がり框と同じ材質で、
断面寸法が上がり框の1/3の厚みさものが使われます。
階段巾木を付けました。
スリッパや掃除機などが当たってもこれがあると
痛みにくいです。
大切な家を少しでも長く快適に住むために細かい所にまでこだわっています。
巾木(床と壁の見切り材)
『床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板を「巾木(はばき)」
という。
床と壁の境目となり、汚れたり、壊れやすい壁の下部を保護するのが目的。』
クローゼットです。
枕棚にハンガーパイプも取り付けて施工完了です。
クローゼットは
・洋服や雑貨など身の回りの品々を収納する
・扉の中の収納場所にパイプを設置し、服を吊るし並べる
・上部スペースに枕棚を設置し、フリーの収納場所として物をしまう。
などの用途で作られているものです。
たくさん収納できるので便利です。
大工職人! 清水 悠!!
頑張っております(ง •̀ω•́)ง✧
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