石井町S様邸新築工事! 上がり框

2018年11月9日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ

朝から雨ですが現場に向かう途中雲の間から晴れ間が!
昼ぐらいから天気回復の予報。


今日の空模様



さて1階部分フローリング貼り!
玄関まで貼ってきたので上がり框を先行です。

框が付いた所でフロアを突きあてていきます!

上がり框




日はすっかり暗くなりましたが、なんとか養生まで終わり、1階床貼り終了です。
トイレ、脱衣所の床下地は別として…
框が付いた所でフロアを突きあてていきます

1階フロア貼り

1階フロア貼り終わってからの床養生



【上がり框】とは


上がり框(あがりかまち)
玄関や土間において、“内と外”を分ける段差に取り付けられた横木が「上がり框」です。
日本では、玄関で靴を脱ぐ習慣があるため、玄関の上がり框は「家の顔」とも言われ、大事にされてきました。
「家に上がる」という表現の通り、古くから日本人が持ってきた境界感覚がこの段差に現れています。


上がり框は、上り口の段差になっているため、踏み込むときの荷重がかかります。
耐久性のある素材を使用することが重要です。
玄関と室内のバランスを見て、木材、石材、タイルなど素材を自由に選ぶこともできるのでデザイン性を楽しむことも出来ます。



しかし夜となると1人はちょっと心細いですね(´д`)
最近は5時半には真っ暗です、1年とは早いものですな。

大工職人 曽我部 浩二!!
頑張っております(○`・Д・´)9

曽我部 浩二



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