ポイントとしてはキツすぎず隙間なくですね(^^)
木下地や筋交いなどがある場合、いったん表面のシートをめくり、カッターナイフでスジを入れジャマな部分は取り除き、細かな隅などは余りの断熱材を細かくちぎり詰め込み過ぎず入れて補修します。
コンセットボックスまわりの断熱材は、電気配線が先行する場合は気密コンセントボックスカバーを取り付けてからコンセントボックスを取り付けます。
断熱材についている防湿フィルムを一部はがしながら断熱材を充填していきます。
このとき、コンセットボックスカバーのまわりや壁と配線の取合い部などに隙間ができないように丁寧に断熱材を詰めていきます。
詰め終ると、防湿フィルムを戻し気密コンセントボックスカバーと重なる部分の防湿フィルムを気密テープで貼り、隙間のないようにします。