今日は基礎断熱工事を行いました！
床の断熱には主に床下断熱と基礎断熱ですかね。
床下断熱は床の下地のすぐ裏に断熱材が張り付いている感じです！
基礎断熱は建物の外周周りから約1㍍の基礎の立ち上がりも含めて断熱材を貼り付けます！
今回は基礎断熱とゆう事なのでまずは下から貼っていきました。
石井町S様邸新築工事！ 基礎断熱工事
2018年10月18日｜カテゴリー「曽我部浩二のブログ」
次に基礎の立ち上がり部分、更に土台部分にも貼っていきます。
【基礎断熱】とは
断熱工法は、充填断熱と外張断熱があります。
充填断熱は建物内の断熱、外張断熱は建物の外側に断熱材を施工します。
基礎断熱は、基礎の外周で気密と断熱を施し、床下を室内と同じ環境にする断熱方法。
発泡プラスチック系の断熱材はシロアリに弱いため、基礎の内側に施されるのが一般的です。
もし、基礎の外側にした場合、 発泡プラスチック系の断熱材を蟻道として利用し、土台や柱などに侵入させやすくなってしまいます。
そして気密テープでジョイント部分をしっかりと！
これで完成です！
明日はいよいよ金物の検査です！
予定では9時頃と聞いてます。
また明日も頑張ります！！！
大工職人 曽我部 浩二！！
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