土台に移りまずは墨出しからです。図面を見ながら、土台の来る位置に正確に墨を打ちます!
次に基礎パッキンを配っていきました。
黒色のやつですね。
基礎パッキンにもたくさん種類がありますが、ここでは気密パッキンを使用しています。
基礎と土台の絶縁と気密化を実現します。
20mmの厚みで基礎と土台を確実に絶縁するとともに、表裏についている2本の気密材が高い気密性を発揮します。
墨がでた所で、基礎から生えているアンカーの位置を土台の木に移します。
基礎と土台が繫がるアンカー。1本1本が非常に大事ですね!
土台になる木材に穴を開け、基礎の上に乗せてスクリューワッシャーでしっかりと固定。
大引きを入れて土台完成となります!