今回は『もみの木の家』の基本的な掃除方法とメンテナンス方法について焦点を当ててみましょう!
「もみの木の家の掃除は一般的な住宅と違って掃除が大変なんじゃないの?」
と、思われている方もいらっしゃるかと思います٩(๑> ₃ <)۶
まず・・・
もみの木の内装材は静電気が発生しにくいため、ホコリが壁や天井などに付着しにくい性質があるんですね!
“ 静電気が少ない=ホコリは床に落ちる ”ため、掃除機でささっと吸い取ることで簡単に片付けられます。
一般的な住宅の場合、壁はビニールクロス、床はカラーフロアーや塗装された木の床が一般的ですが、ビニール系の壁は静電気を帯びてホコリを引き寄せやすく、料理の際に出る油煙と混ざってへばり付き、取りにくくなりますよね゜(´□`。)°゜
『もみの木の家』ではこのような問題がありません!
掃除は基本的に掃除機を掛けるだけで終わりです!たまに水拭きをする程度!
(もみの木の床は水拭きすることでメンテナンスが容易に行え、艶も出やすくなります。)
また、自然乾燥されたもみの木なので、水で拭いてもシミになりません(´,,>ω<,,`)
一般的な木の床では水を使うことが厳禁とされています。
これは、通常の内装材に使用される板目材は水を弾く性質があるため、木の表面が湿っている間、水分は時間の経過とともに蒸発し、その過程で木の表面に残るため水シミができてしまうからです。
『もみの木の家』では掃除が非常にシンプルで、日常の家事が楽になりますね(*´︶`*)