最近では、“ 高気密高断熱 ”の住宅が主流となっていますね(*•ω•*)
多くの住宅メーカーや工務店さんが性能を数字で競い合っています!
住宅の断熱性能が向上すれば、快適な生活環境になると考える人も少なくありませんね。
しかし、意外な落とし穴が存在します!!
それは、高性能な住宅ほど内装材選びには注意が必要であるということです٩꒰。•◡•。꒱۶
内装材に使われているビニールクロスやカラーフロアーなどから微量ながら化学物質が揮発されていることがあります。
これらの化学物質は家の中の空気を汚し、知らず知らずのうちに吸い込んでしまいます。
そのため、日本では24時間換気が義務化されているんですね!
ただ、この換気だけでは本当に十分なのか・・・疑問が残ります(´◦ω◦`):
換気は部屋の空気を2時間に一度入れ替える計算になっていますが、一気に入れ替わるわけではありません。
その間も化学物質は部屋の中に揮発し続け、空気を汚染していきます。
特に高性能な住宅は隙間が少ないため、内装材からの化学物質の影響を受けやすいですねฅ(๑*д*๑)ฅ
これらの化学物質は一度体内に取り込むと蓄積され、いつ健康被害が起きるか分かりません!
“ 高性能な住宅=安心 ”かと言えば、必ずしもそうではありません。
そのため、内装材の選定にも注意が必要なんですね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
新築のにおいがする場合、内装材が空気を汚染している恐れがあるため、注意が必要です!
『もみの木の家』は、新築のにおいはありません。
ふんわり程よく木の香りに包まれます(*´︶`*)
ぜひ一度ご体感してみてください!