トータルバランスを考えた家づくり。

2024年5月29日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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家づくりはバランスを考えてからスタートしないと、住み始めてからの変更はできませんね。゚゚(´□`。)°゚。
出来ないことはないのですが、相当な金額がかかってしまいます。
一生暮らす家だからこそ、家族がストレスなく快適で安心して暮らせるのが一番ですよね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

耐震基準がなかった頃の住宅なら、耐震診断をして耐震補強しないと大きな地震が起こった時に崩壊してしまうリスクの方が高いですし、耐震補強するにしても莫大な金額が必要になります。

子どもも巣立って夫婦二人だけだと、このままお金を使わずに今のままの住宅で過ごすと考える方も多くいらっしゃいます。ですが、今から建てる住宅は耐震等級がきっちりと定められています。
全ての住宅が同じ基準で建てられているのではありませんが、弊社では耐震等級3で建築しております。

耐震等級3の住宅は耐震等級1の1.5倍の揺れに耐えられるようになっています。ですが、現代の住宅でも耐震等級3で建てられている家は、まだまだ少ないのが現実ですね!どうしてもコストがかかるからです(´тωт`)。゚
近い将来南海トラフ地震が起こると言われています。怖いですよね๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

トータルバランスのとれた住宅に暮らすことによって、地震もそうですが、毎年夏の気温が高くなってきています。
暑い夏や寒い冬の季節を快適に暮らすためには、やはり性能のいい住宅に暮らすことが1番ですね!

どうしても家の価格のみで判断してしまうと、なかなか全てのバランスのいい家は建てられません。
将来のことを考えると、耐震等級3の性能住宅で長期優良住宅に暮らすことが安心して暮らせることに繋がりますね!
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