部屋と部屋のつながり。

2023年8月24日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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昔の住宅のイメージは長い廊下があってその両脇に部屋が並んでいるというような印象が強いですよね٩꒰。•◡•。꒱۶
昔は廊下を設け部屋を区切らなければ、冬場は寒くて過ごせなかったようです。

現代の住宅は、断熱性能や気密性能が良くなったこともあり、廊下をあまり設けずその分を部屋に取り込み、限られた敷地を有効に使うことが多くなっています。

逆に考えれば、断熱性能が高い住宅は廊下は必要ないということになりますね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
家全体で暖房を考えますので、部屋を細かく仕切る必要がなくなりました!


部屋を分けるとしたら、プライバシーと音のためでしょうか( *˙︶˙*)و

ですが、あまり部屋を細かく分けすぎますと、子供たちが独立し老後をご夫婦二人で過ごされるようになった時にお掃除も大変ですよね(^_^;)
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その他、廊下を少なくすることで、住宅の面積が小さくなりますので工事費も安く抑えられますね!
間仕切りが少なくなると、その分建具も少なくなりますのでコストダウンに繋がります( ,,>ω•́ )۶
断熱性能が高い家であることが条件ですが・・・


断熱性能を上げるとコストも上がりますが、間取りの取り方次第で建具も少なくて済みます。
『断熱性能の低い広いお家』
『断熱性能の高い小さいお家』
価格は同じぐらいでも、快適性は大きく違ってきます(*´-`*).。oO

エネルギーを逃がさないので、省エネにも繋がりますね!

匠工房では、健康を考えた体に優しい『もみの木の家』でご家族の快適な生活をご提供させていただきます。