冷え性でも暖かく過ごせる。
2023年12月7日|カテゴリー「もみの木の家づくり」
朝晩は急激に寒くなってきましたね。゚(゚’-‘ ゚)゚。
これからますます気温が下がってくるので、冷え性の方にはつらい時期ですよね。
自宅で足元から冷さを感じる場合・・・その原因は“床材”にあるかもしれません!
床が冷たいと、足が床に触れることで体温が奪われ余計に寒さを感じることがありますね:;(∩´﹏`∩);:
特に、冷たくて熱伝導率の高い硬い床材は、この問題を引き起こす可能性が高いです!
例えば、柔らかい床は土鍋、硬い床はフライパン。
硬い床は熱を伝えやすく、急速に冷えます。
そのため、一般的なフローリング床では冷え性を和らげるために柔らかい絨毯やマットを敷いたりしますね!
でも、これらは湿気をため込みやすく、ほこりや皮脂、食べかすなどのダニや雑菌の栄養源になりがちで清潔に保つには毎日の掃除機がけや選択が必要です。
清潔に保つのは予想以上に大変なことかもしれません。
新築やリフォームを計画している方は、適切な床材を選ぶことで寒冷な季節でも快適に過ごせるようになります(ღ*ˇᴗˇ*)。o
木製の床でも、塗装された床材は冷たく感じられることがあるため、注意が必要ですね!
弊社の『もみの木の家』の床材は柔らかく、表面に浮造り加工が施されているので素足で歩いても足元の冷たさを感じません。
床暖房や絨毯は不要です!
もみの床材は熱伝導率も低く、一度暖められた床は長時間温かさを保ってくれます。
床材を変えることで、冷え性の方でも快適にお過ごしいただけるかと思います(ू•ᴗ•ू❁)