普通の木材との違い。

2021年3月18日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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『もみの木』が製品として仕上がるまでにはいろいろな工程をくぐり抜けています- ̗̀(๑ᵔ⌔ᵔ๑)
非常に多くの手間がかかる分、その価値は計り知れませんよね!!
ですので、一般的に使われている『木』とは全く違うものとなっています。

まずは「自然乾燥」です!
一般的な木材のほとんどが機械乾燥によって木から水分を抜いていきます。高温で乾燥されるので大切な木の油分までも失われてしまっています。

匠工房が使用しているフォレストバンク製の『もみの木』は自然乾燥されたものだけを使用していますので、油分も残った生きたままの細胞のもみの木です(௰•̑ᴗ•̑௰)

生きた『もみの木』だからこそいろいろな効果が発揮されるんですね(⁎˃ᴗ˂⁎)

次に、「柾目」だということです!
柾目だから調湿効果があります。一般的な内装材で使用されている木材はほとんどが板目になります。

木材から無節の柾目をとろうとすると樹齢も250年から300年ぐらいの大きな木になります( ・ᴗ・ )⚐⚑
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その他にも『もみの木』にはさまざまな効果があります!
消臭効果でペットなどの臭いも気になりませんし、抗菌効果で虫も寄せ付けません!!
部屋干ししても乾きがよく、カビの発生も防いでくれます₍₍ ᕙ( ˆoˆ )ᕗ⁾⁾

この『もみの木』ですが、全国で年間300棟分しか使用することができません!
ですので、一つの会社で使用できるのが年間で10棟分と限られています(。>ㅅ<。)
これだけ手間がかかっていて貴重な『もみの木』なんですね✩°。⋆⸜(ू•◡•)໒꒱