生き続ける『もみの木の家』

2020年4月8日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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『木は生きています』

私たちが使用する「もみの木」、ですが伐採された後も生き続けています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
もみの木自身が本来持っている成分を半永久的に放出し続けます。
これは、他の木ではあまりないことでしょうね。

他の木(世間一般的に出回っている木)のほとんどが、高温乾燥(機械を使用し急速に乾燥させる)なのですね。
高温乾燥をしてしまうことで、木の持つ成分まで無くなってしまいます。゚゚(´□`。)°゚。

本来、木が持つ成分というのは、50~60度を超えて急激に乾燥させると、せっかく持っている良い成分まで水分と一緒に飛んでしまいます。
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ではなぜ伐採された後も、私たちが使用する「もみの木」は、成分を放出し続けるのでしょうか?

それは・・・
私たちが使用する「もみの木」は、天然乾燥材だからということになります(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

マルサ工業さんの工場で、1ヵ月もの間天然乾燥された後、10工程にも及ぶ厳しいチェック、検査をくぐりぬけて出荷されたものだからです!
手間をかけて天日干しすることで、木の持つ成分をそのまま残し半永久的に成分を放出することができるのですね!
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「もみの木」が放出する成分とは・・・

「フィトンチッド」
森林浴をするのと同じ作用が得られますので、ストレスをやわらげ、深呼吸したくなる空間を作り出してくれます。

「調湿作用」
もみの木は針葉樹で、調湿量が多いことで知られています。湿度が多いときは水分を吸い取り、少ないときは吐き出します。

「消臭効果」
もみの木は、悪臭などを分解する成分「フィトンチッドの香り成分“デルペン”」が含まれており、空気を浄化してくれます。

「害虫忌避効果」
ゴキブリなどの害虫、ダニ・カビなどの発生原因を防ぎます。


これらの効果は、天然乾燥された『生きているもみの木』だからこそです٩(*´︶`*)۶