健康が左右される空気環境。

2022年11月17日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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家を建てる時、デザインだったり見た目重視という方が多くいらっしゃいますね。゚゚(´□`。)°゚。

そんな中でも、長く住まう家だからこそ健康的に過ごせる家にしたいと考えられる方も最近ではよくお見かけします。
その理由として、住宅の空気環境が体に与える影響についてメディアでも多く取り上げられてきたからだと思います。

一般的な住宅では内装材に新建材やベニア、ビニールクロス、塗料などが使用されています。
これらの材料には、VOC(揮発性有機化合物)が含まれています。
代表的なものとして、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどがあり発がん性を示すものもあります๐·°(৹˃ ˂৹)°·๐
現在ではホルムアルデヒドに対する規制ができ、24時間換気の設置が義務化されていますが、全て外へ出すのは困難だと言えます。
また、家具に関しては規制がありませんので、厚生労働省が定める指針値を超えるVOCが出ている場合があります。
VOCは永久的に揮発し続ける特徴があり、一般的な住宅では、無意識のうちに揮発されたVOCを含んだ空気を常に体に取り入れてしまっていることになります(((;°Д°;))))

無意識に体内に取り入れられることによって、シックハウス症候群やアレルギーなどさまざまな症状を引き起こしてしまう危険性があり、大人よりも子供の方が影響が出やすいとも言われています。
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もみの木の内装材は、もみの木から放出されるフィトンチッドという成分がVOCを分解する効果があることがわかっています!
空気の浄化作用や抗菌効果もあるので空気中のウイルスを少なくしてくれる作用もあります。

『もみの木の家』では、もみの木の内装材が天然の空気清浄機の役割を果たしてくれるので、毎日新鮮な空気環境で過ごすことができます。

大切な家族と暮らす家だからこそ、健康的に住めるかどうかに焦点を当てて家づくりを進めることが最も重要だと思います。