窓を閉め切った部屋は、空気が満員電車よりも汚れていると言われています(((;꒪ꈊ꒪;))):
特に、窓を開け閉めせずに過ごす冬場や雨の日の空気は非常に汚染されています。
最近の住宅には、24時間換気が義務化されているので、室内の空気が清潔だと思われている方が多いかと思いますが、24時間換気システムは空気をゆっくり入れ替えるシステムなので、室内の空気を汚す原因が多ければ、換気している間にも空気が汚染されてしまいます∑(°口°๑)
空気が汚染された状態にならないようにするためにも、24時間換気のお手入れはしっかりする必要があります！
しかし、実際には60％以上のご家庭が掃除を一度もしたことがないというのが現状です。
気密が高い住宅では、24時間換気が空気の入れ替えを困難にしてしまうので、室内の空気はますます汚染されてしまいます。
24時間換気はシックハウス対策として義務付けられているのですが、掃除をしたことがない場合ではほとんど効果がありません！
シックハウス症候群の原因は、家具やカーペット、塗料やワックスが塗られた床材などの揮発性有機化合物（VOC）やホルムアルデヒド、アンモニアなどが室内に蓄積されることや、建物内の湿度の高低によるカビやダニの繁殖、ウイルス感染のリスクの増加などが挙げられます。
これらの物質が体内に取り込まれると、細胞に影響を与えたり細胞老化を引き起こすことがあります。また、これらの物質は免疫系にも影響を与え、免疫力を低下させる可能性があり、体内に入ったウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、感染症にかかりやすくなることもありますฅ(๑*д*๑)ฅ
空気汚染によって引き起こされるストレスや炎症反応も細胞老化を促進する可能があります。体内の酸化ストレスやDNA損傷を増加させることで老化の原因にも繋がってしまいます。
家の内装材に何を選択するかによって室内の空気が洗浄されるか汚染されるかが決まってきますね。
弊社のもみの木の家は、自然乾燥された調湿・消臭・抗菌・空気浄化機能のある『もみの木』を床面積の２00％以上使用しています٩(*´꒳`*)۶°˖✧
また壁紙にも空気が汚染されてしまう原因となる物質を含んだものは一切使用していないので、シックハウス症候群の原因が少ないクリーンな空気環境を創り出すことができます！
