もみの木の使用量が重要なわけ。

2023年2月6日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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皆さんもご存知のとおり『もみの木』には様々な効果があります!
そんな『もみの木』ですが、特に重要なのが・・・“使用量”ですね(´,,•ω•,,`)◝

最適な使用量の目安は、「床面積の200%以上の『もみの木』を貼る」ということです!

床だけに『もみの木』を使用した場合でも効果が全くゼロというわけではありませんが、やはり効果を最大限に引き出すことができる量としては床面積の2倍だと言われています(σ⁎˃ᴗ˂⁎)σண


弊社が使用している『もみの木』ですが、基本的には使用量、使用場所は弊社にお任せいただいております!

寝室や子供室には大体床面積の2.5倍を使用します。
寝室は、日々の生活で一番長い時間過ごす場所だと言われています。寝ている間もきれいな空気環境、リフレッシュ効果で【質の良い睡眠】を向上させ、翌朝スッキリとした目覚めが期待できます!

リビングやダイニングには、間取りによって2~3倍使用します。

クローゼット、洗面脱衣所、トイレ水周り部分、シューズクローク、パントリーなど、臭いや湿気が気になるところには全面に『もみの木』を使用します!
『もみの木』の消臭効果や殺菌効果、害虫忌避効果が発揮されますし、気になる嫌な臭いも元から分解・消臭してくれます٩(๑> ₃ <)۶
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カップボードの造作の際には、ゴミ箱も収納できるスペースを作り、キッチンから出る生ゴミなどの臭いの消臭が期待できます!


この『もみの木』の効果は、自然乾燥かつ柾目材にこそ効果が認められています!

弊社で使用する『もみの木』はフォレストバンク製のものだけを使用しています。
手間と時間をかけた自然乾燥、柾目の木材だからこそ、適材適所に合わせた使用量でこれらの効果を最大限に期待できるのですね(ღ*ˇᴗˇ*)。o