湿気の行き先

2021年6月18日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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昔の住宅だと湿気やニオイは外部へ出やすい環境でしたが、現代の住宅は気密性も高く湿気やニオイが外部に出にくい環境になっています:(´◦ω◦`):

そんな湿気ですが行き先は・・・
1.畳・じゅうたんなどの敷物
2.布団・カーテン・衣類・座布団など
3.下駄箱などの革製品
4.本・カレンダー・ポスターなどの紙製品
行き場のなくなった湿気はあらゆる所に広がっていきます(((;°Д°;))))


そもそもじゅうたんは湿気の少ない地域で生まれたものなんですね!

日本は湿気が多い国ですが、じゅうたんなどを取り入れるようになったのは・・・?
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それは、現代の住宅の床が冷たく固いからです。

日本では靴を脱いで生活するので、それに反した床材を選ぶことによってじゅうたんなどの敷物が必要になってきました。
湿気の多い日本ではダニが生息しやすい場所を作ってしまう原因にもなります∑(°口°๑)

ですので、じゅうたんなどを使用するのであれば、毎日じゅうたんの裏表の掃除機がけや1~2ヶ月に1回は洗濯をする方がいいですね。
(これは、忙しいママには結構めんどくさいっっ)
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『もみの木の家』の場合、床が固すぎず心地いいのでじゅうたんは必要ありません!
そして、適度な調湿効果があるのでバスマットなども不要になります。

どの家でも毎日の掃除は必要です。
でも、その中で日本の気候に合わないものは除外した方がお掃除もラクになりますね(⁎˃ᴗ˂⁎)

それから、スリッパですが・・・
考えてみると、ず~っと洗っていない靴下を毎日履いているようなものです!!
ジメジメしていて雑菌も多いですよね!

もみの木の床は簡単に水拭きができたり、しばらくすると消臭・殺菌効果で足裏のニオイも軽減してくれますので、
「足クサ~イっ!!」の声がなくなります(笑)

『もみの木の家』は1年中素足で快適です( *´꒳`*)੭⁾⁾