湿気知らずの収納。

2024年7月10日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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一般的な住宅の収納には、押入・クローゼット・パントリー・家電収納・納戸など用途に合わせた多種多様な収納がありますね٩꒰。•◡•。꒱۶

そんな収納ですが、基本的には部屋の片隅にあったり、閉め切っていたりと湿気がこもりやすいイメージはないでしょうか?

 扉を開けると湿気独特の重くジメジメした空気を感じることがあるかと思います(´◦ω◦`);

湿度が高くなってしまうと空気の環境が悪くなり、常時湿度が高い状態が続くとカビや雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

 収納場所の湿気を除去するために、湿気取りなどを置いて対応しているご家庭も多いかと・・・。

『もみの木の家』ではそういった湿気取りは一切必要ありません(ノ*>∀<)ノ

もみの内装材には、高性能な調湿効果がもともと備わっています。
 なので、収納場所の湿度が高くなってしまうこともありませんし、長期間の食品を保存した場合でももみの木自体がが湿気を吸収し、一定の湿度環境に保ち、抗菌効果もあるので、衛生的に保存期間を延ばせます!

 また、消臭効果もあるのでニオイ等も気になることはありませんヾ(´︶`*)ノ

長期間かけて天然乾燥されたもみの木は、木が本来持っている成分がそのまま残っているので害虫忌避効果も期待でき、ダニやゴキブリなどといった虫を寄せ付にくいといった点もあります。

 一般的に扉を閉め切った状態の収納は、ホコリも溜まりやすくなりますが、もみの木の家の収納は、基本的に扉がないのでホコリも溜まりにくく何よりお掃除も簡単ですね!

内装材にもみの木を使用することで今までの住宅の常識(間取りや生活)が大きく変わることになります٩(*´︶`*)۶
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