『適材適所』で快適な室内環境づくり

2020年10月13日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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薬などにも効果的な使用量があるかと思います(ღ•ㅂ•๐)

用法用量を守って正しく使用しないと、効き目が弱くなってしまったり副作用を起したりしてしまいますよね!
お医者さんや薬剤師さんは一人一人の患者様に合わせて、一番その人に最適だという薬を処方してくれます。
きちんと用法用量を守ることで病気や怪我など早く治るかと思います。

適量というのは『もみの木』にもあります。

基本は床面積の2倍以上使用するということで、もみの木の持つ効果を最大限に発揮できると言われています(*ฅ́˘ฅ̀*)
どこの場所にでも2倍以上使用するというわけでもありません。

例えば、湿気のたまりやすい洗面所・脱衣所、そして臭いが気になるトイレなどには他の場所よりは少し多めにもみの木を使用します!
廊下や階段などは1~1.5倍ぐらいにおさえたりもします。
他の部屋も住む人がどう過ごすのかをイメージしながら適量を考えていきます₍₍ ◟(∗ˊ꒵ˋ∗)◞ ₎₎
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たまにお客様に
「もみの木を使うほどいいのなら、全面に貼って欲しい!」
と言われることもありますが、床面積の2倍以上で十分もみの木は効果を発揮できますので使いすぎは無駄になりますよね(⁎˃ᴗ˂⁎)


『もみの木』は全国で年間300棟分の生産しかできない貴重な材料ですので、各会社に割り当てが決まっています。
年間で多くても10棟分ぐらいしか建てることができません。

適材適所でもみの木を使用することで一般的な住宅では味わえないほどの空間を作り出すことができます(*ˊᗜˋ*)/

そんな『もみの木の家』を少しでもたくさんのご家族に提供することが私たちの役割だと思っております!