日本の住宅のほとんどが合板にシートを貼った新建材を使用しています。
最近ではこの新建材は印刷技術の向上により、外観が本物の“ 木 ”とほとんど区別できないほど本物に近い見た目で製造されています。
そのため、多くの人がこれが本物の“ 木 ”であると思い込んで日常生活を送っています∑(°口°๑)
実際、現代では多くの住宅がこの新建材とビニールクロスで構築されています!
ただ、これらの素材は完全に人工的に製造されており、化学物質を空気中に放散し、人体に悪影響を及ぼす危険性があるんですね!
日本工業規制において定められている「F☆☆☆☆(フォースター)」などの認証もあるかもしれませんが、これらはただシックハウスの原因となるホルムアルデヒドが基準値以下であるだけで、化学物質の放散を完全に防ぐわけではありませんฅ(๑*д*๑)ฅ
これにより、体内に有害物質を取り込む可能性が高まり、化学物質は体内に蓄積され、突然現れる健康問題の原因となることがあります。
これが化学物質過敏症として表れることもあり、そうなってしまうとは家の中で過ごすことさえ苦痛に感じることがあります(((;°Д°;))))
家族が健康に住まうことが一番大切だと思いますが、悲しいことに現代の多くの住宅会社が新建材とビニールクロスを使用する家づくりを当たり前としています・・・。
それは新建材を使用することによりコスト削減や施工の短縮ができるからです!
無垢材や自然素材を使用すると建築費が高騰するという印象が広まっていることも理由かもしれません。
弊社では、フォレストバンク製の天然乾燥されたもみの木と自然素材の玉紙を使用しており、家の内部の空気環境を最優先に考えた家づくりを行っています٩(*´꒳`*)۶°˖✧
健康を損なうような材料を使うことは全くありません!
木材の中でも、体に良い影響を及ぼすものとそうでないものがあるんですね。
しかし、この事実をきちんと理解・認識できているという方がまだまだ少ないのが現実です。゚゚(´□`。)°゚。
この違いや環境にに気付いていただくためには、実際に経験し、五感で感じていただくことが大切です!